スウェーデン住宅のライト
スウェーデン住宅は、外壁に断熱材を多く入れるため壁厚がとてもあります。それを利用して大きな窓台を設置します。そして、そこに小さなランプスタンドをおきます。この写真はそのスタンドです。日本ではこのくらいの、ランプスタンドは、手に入りにくいのですが、スウェーデンでは、スタンドと電球はいつも同じものを使って、セード(かさ)だけを季節は、イベント事に取替えます。
スウェーデンでは、セード(かさ)だけでの色や、形が数え切れないくらい売られています。そしてクリスマスの時期には、星型をしたセードランプを窓に吊り下げ足りもします。
これらのライトは、夜になって室内のカーテンを閉めても外からよく見えます。そしてこの窓辺の、あかりが、夜の町並みを彩っています。
また今度夜の風景をご紹介します。