故郷の味は・・ミカンの味
ここ数日少しだけ寒さが和らぎ、春の気配を感じるようになりました。四国育ちで寒さに弱い僕は春の訪れを心待ちにしています。
我が故郷は四国のとある都市です。父の実家はミカン農家です。あ、残念ながらウチの蛇口からポンジュースは出ません(笑)。TV、雑誌などで「住みやすい街」と度々言われていますが、実際とても生活しやすい街です。では何故「住みやすい街」なのか・・・。
その理由としては、「インフラが充実している」「食べ物が美味しい」その他いくつか挙げられますが、個人的に一番の理由として挙げたいのは『年較差、日較差の少なさ』です。聞き慣れない言葉だとは思いますが、簡単に言うと「1年を通して、1日を通して気温の変化が比較的緩やか」ということです。これはスヴァーリエヒュースが提供する『スウェーデンの家』のコンセプトとも共通するところですね。日々の生活において「体感的な過ごし易さ」がいかに大事かということをしみじみと感じています。
話は戻りますが、観光地としても有名な都市なので地元のおすすめ情報をちょくちょく紹介しようと思っています。是非覗きに来て下さいね。 YAM
近所の城です。