オーナー様宅の外構工事
師走に入ると、日々の流れがいっそう早く感じられるこの頃です。今年は暖冬との予報も聞きますが、このところの朝晩の冷え込みは厳しくなってきましたね。
さて、晴耕雨読でも以前にご紹介いたしました甲斐市のN様邸ですが、玄関先をはじめ敷地内が少しずつ様相に変化が現れてきました。
窓際に植栽がなされたり、玄関アプローチに枕木を置かれたりして、自然な素材をうまく配置して、庭づくりがはじまったようです。
ご主人様が少しずつ手をかけられているとのことですが、大変丁寧に作られています。
また、玄関デッキの階段(写真手前側)もお施主様が取り付けをされたとのことで、階段ベースのコンクリートからデッキへの接合もしっかり出来ていて、左側の階段と比べても全然見おとりもししません。両サイドとなった階段のバランスも整って非常に良い出来ばえに、仕上がっていました。
全体の構想は、ご主人が考えながら施工されていらっしゃるので、お伺いする度に少しずつ変わってゆくのが楽しみです。
外構工事が完成しましたら、またブログで紹介したいと思っていますので、皆様もお楽しみに。
Wata