夏休み木工教室
シンプルで豊かに暮らす教室として7月25日に夏休み木工教室をおこないました。
講師には西田のぶやす先生(近隣磁場材を用いたウッドデッキ・小屋・小物の製作や
不要になった古民具や雑貨をお庭で使う転生するといった「ジャンクリメイクファニチャー」や「ジャンクリメイクアート」を提唱しています。)をお迎えしての教室でした。
教室に参加いただいたのは、小学生とそのお父さん、お母さん達です。夏休み入りいつも後回しの工作を今年は一番に片つけちゃおうという作戦にはぴったりの教室です。
作った作品は、「ヒノキで作るイス」。作業が始まると暑さも忘れて、げんのうをトントン、トントン。最初は子供達の危なかしい手つきも作業が進むごとに、だんだん慣れて最後のほうでは上手に釘を打ち込んでいました。
お父さんやお母さんも、たまにお手伝いして作業の応援をしています。
日ごろは危ない道具をなかなか使えない子供たちも、きっと少しずつこんな機会に道具を使う危なさを覚え、大人になっていくのでしょう。
そして何より、親子が物作りを通していっぱい触れ合うことは、楽しい夏休みの始まりを予感させ、その絆はきっと少し深まったのではないのでしょうか。
「ヒノキで作るイス」はどれもが素敵に仕上がりました。全ての参加されたお客様から
「本当に楽しかった。また、機会があったら参加したい。」とお喜びの声をいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
最後に耳寄り情報! 今回の木工教室の「ヒノキで作るイス」もし夏休みの宿題に使ってみたい方は限定5組在庫があります。夏休みの宿題どうしようと悩んでいる方、気になるようでしたらご一報ください。
h。kanae