【ALWAYS三丁目の夕日‘64】
先週、【ALWAYS三丁目の夕日‘64】を観てきました。
この映画は西岸良平の漫画が原作で、2005年に第一作目の【ALWAYS三丁目の夕日】、2年後の2007年に【ALWAYS 続・三丁目の夕日】、そして今回の、【ALWAYS三丁目の夕日‘64】が第3作目になる、第二次世界大戦後の高度成長期の東京を舞台にした映画です。
2005年の第一作上映後は、大反響を呼び数々の賞に輝いたとてもすばらしい作品です。(日本アカデミー賞では13部門中、12部門で最優秀賞を獲得しました。最優秀主演女優賞だけは【北の零年】の吉永小百合さんでした。)
しかし、みんながそんな大騒ぎをしている中、『お涙頂戴で、なんか暗そう・・』という勝手なイメージで敬遠し、2007年の第2作目も映画館で観ませんでした。
去年の夏位に、TSUTAYAで旧作が100円 だったので、暇つぶしにとりあえず1作目だけ借りて観てみました。
次の日に即効第2作目を借りたことは言うまでもありません。
食わず嫌い な私を反省しました。
そんなこんなで、私的に、ただいま邦画ではNO.1です!
なんていうのかな~・・ 心が洗われる・・ って感じ~(なんかムカツク)
冗談抜き(すみません)で、観終わった後にとても心温まる、元気が出る作品です♪
今回は時間の関係で2Dで観ましたが、次回は3Dでもう一度観たいです*^^*
A。Mochizuki**